釧路川カヌーツーリング(釧路マーシュ&リバー)
釧路マーシュ&リバー
訪問日:2006年5月GW
おススメ:★★★★★(星5)
釧路といえば「湿原」ですが、湿原を満喫できるものというと、個人的にはこのカヌーツーリングが一番のおススメです。
湿原はあまりにも広大なので、展望台からざっと見渡しても写真と変わり映えがしないし。ノロッコ号で湿原の中を通っても、たまに少しだけ見える程度。遊歩道だと説明できる人がいないと、ただの草むらをぶらついているだけになってしまします。
その点このカヌーツーリングだと、普通 地元の人でも入り込めないようなところを川から地面すれすれの目線で観れるので、まるで自然に溶け込んだかのような感覚になります。
(20年間暮らしてきたわたしでも、正直感動することが多かったです)
また川下りと言いますが、ラフティングなんかとはまったく違います。本当に水が流れているのかな、と疑うような静かな流れで、ほとんど池の中を漂っているようです。
(たまにガイドさんにオールで漕ぐよう体験を促されますが、ほぼほぼすべてお任せしまい、本人はのんびり鑑賞していました)
「釧路マーシュ&リバー」さんに向かった道程はというと
・釧路駅から細岡駅まで「ノロッコ号」(約30分)
・細岡駅に車でお迎えが来て「釧路マーシュ&リバー」で受付
・釧路川カヌーツーリング
・終了後、細岡駅に車でお見送り
(受付から解散まで所要時間 約2時間)
・細岡駅から釧路駅まで、通常のJR釧網本線にて帰路(約30分)
『料金:昼時コース 9,000円/人(2名以上で申込みの場合)』
北海道の列車なので、どうしても待ち時間が長くなることも多いですが、釧路駅を基点とした往復所要時間は「全行程で5~6時間」は見ておいた方が良いと思います。
あと朝いちのツアーだと、釧路のホテルにもお迎えがあるようです。
(釧路マーシュ&リバーさんから釧路までタクシーを使っても「約20分 2,500円くらい」で済むそうですが、他にも移動の案内が親切に載せてくれています)
まあ旅程次第では、カヌーツーリングの前後で細岡展望台に寄ったり、終了後に摩周湖に向かったり、そのまま知床に行ったりと、人それぞれだと思います。
けど、湿原を感じたいなら、ここで半日潰すだけの価値はあるのではないでしょうか。
わたしが体験したのはゴールデンウィークで、雪も解けてすっかり無くなり、まだ草木も生えそろっていない、枯草ばかりのなにも無い時季でした。
そんな時季でも、ガイドさんの説明を聞いていると見どころが満載で。
その「なにも無い」ということの静けさが、街中の喧騒に慣れていた心に深く染み渡りました。
そして今度は「根性を出して冬の雪中のカヌーツーリングを体験したい!」と誓いつつも、もう十年以上が過ぎてしまったので。
そろそろ再訪してみたいと思う今日この頃でした。
